RSS配信とは

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RSS 配信とは、簡単にいうと Webサイトの新着情報配信です。

Webサイトでは、会社からお客様に向けた情報発信が行われていますので
RSS配信を行うことは、会社、組織の新着情報をお客様に配信しているともいえます。

Webサイトを公開している/+RSS配信を行っている違いは以下になります。

  Webサイトで発信 RSS配信
依存性 サイトにアクセスして、新着情報があることを確認する。
新着があると分かるので
 ページ訪問のきっかけになる。
購読数分析 ページビューで分析する。 購読者数で分析する。
目的(総じて) 企業の情報を発信する。 新着情報を配信する。

Webページのみを公開している場合には、いつ更新されたか分からない

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RSS配信を行うことで、「適切なタイミング」で、Webサイトに訪問してもらえる
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次に、メールマガジンの配信と比較してみましょう。

メールマガジンとの比較

RSS配信とメールマガジンを比較した場合は、以下のような違いになります。

  メールマガジン RSS配信
記事の参照 メーラー RSSリーダー
タイミング メール受信時 RSSリーダーでチェック
ユーザーの登録の手間 Webサイトでメールアドレスを登録
(自分の情報を登録)
RSSリーダーに URL 登録
個人情報の管理 必要 不要
購読数管理 メール配信数 RSSフィード購読者数
発信側の作業 メール作成と配信 RSSフィードを作成

メールマガジンの場合には、配信先となるユーザー像がある程度明確でありWebサイトで公開しないコンテンツや自由なレイアウトで伝えるということができます。

一方で、RSS配信を行う場合には、Webページをブックマークするのと同じくお客様側が、配信されているRSSの URLを自分の RSSリーダーに登録するだけでよいため、登録の心理的な障壁が低いことや、発信側にとっても個人情報であるメールアドレスの管理を行わなくてもよいという利点があります。

ただ、どちらも 「Webサイトへの導線」 という目的では一致しているはずです。
目的によって使い分けることが大事ですが、新しい Webサイトの導線として管理コストの低い RSS配信の重要性は今後高まっていくことが考えられます。


RSS配信も Webサイトへの訪問数を増やす1つの方法
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他にも RSS配信を行うことで効果を見込むことができます。
RSS配信による効果

RSS配信による効果

RSSリーダーの普及は実際のところ、まだまだ低い状態です。
しかしこの状態は、RSS リーダーを使って情報を収集しているユーザー層が情報に対する感度の高いこと(情報の扱い方がうまいユーザー)であり個人のブログなど情報の発信力もあることを示しています。

このユーザー層に有用な新着情報を配信することで、ブログで紹介されるなど情報の普及についても期待することができます。

Webサイトへのアクセスだけではなく、他の効果も期待できる
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また、ユーザーが自社からの情報(新製品、新サービス、活動)について書いたブログをRSSリーダーで購読することで、フィードバックを得る、といった関係も作ることができます。

ユーザーの声を RSSで購読できる
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次に、RSS配信はどのような流れで行われるのかについて説明します。
情報配信の流れ

どれくらいの企業がRSSを配信しているの?

RSSフィード.cc では定期的に 上場企業、官公庁、自治体について どのくらい RSSが情報配信に利用されているか調査しています。

2006/5/10時点では調査対象企業のわずか 2.9% 程度でしたが、2007/1/16 には 6.9%、2007/8/29 には 8.5% と確実に RSSを利用して情報配信をおこなう企業が増えています。いまならまだ間に合います。いますぐ RSS配信 を始めましょう。

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補足:言葉の説明

この後、RSS配信の作業を行っていきますが、説明に出てくる言葉の意味を確認してみましょう。

RSS(あーるえすえす)、
ATOM(あとむ)
Webサイトの構成を表現できる書式。rdf, xml といった拡張子のファイルで保存されます。
RSSリーダー RSS という書式でかかれたファイルの内容をユーザーが分かるように表示するツールです。
RSS(ATOM)フィード RSSリーダーによって収集される RSS、ATOMといった書式でかかれた情報(ファイル)です。
フィードとは、「配信」の意味であり、RSS リーダーによってあたかも Webサイトからユーザーに配信されたように見えるために、この表現が使われています。
RSS(ATOM)配信
RSS(ATOM)フィード配信
RSS(ATOM)フィードを作成し、ユーザーからアクセスできるように Web上に公開した状態にすることです。

ブログと RSS はどう違う?
ブログは、Weblog(うぇぶろぐ)という言葉からくる Web上になんらかの記録を残していくことを指しています。日記などが有名ですが、作業手順の記録などでも使う場合があります。このブログを書く時に CMS というツールを使います。CMS は、ユーザーが書き込んだ内容を HTML と RSS(ATOM) で保存します。これにより書き込まれた内容は、Webブラウザ で見ることができると同時に、RSS(ATOM)フィードとして新着情報として配信も行われます。
ブログ=配信される情報、RSS → RSSフィード=配信する方法ということになります。